2020年10月12日

今後の「剣が刻」について

今後の「剣が刻」について



…二期制作&読先生メインキャラクターデザイン担当が決定!



日頃より『剣が刻』をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。

おかげさまで、2020年10月10日に『剣が刻』の一周年を迎えることができました。



1.新武者&新「刻」イベント登場!



◆新たな「刻」武者イベント制作、鋭意進行中!◆


ご好評頂いております「刻」シリーズ。


今後も随時イベントを開催していきます。

狗牙丸、浪の双子や鳥獣戯画の妖たちなど。


全武者に実装致します。ぜひご期待ください。



新武者の登場



これまで本編やイベントの物語に登場した様々なキャラクターたちを実装致します。


既に実装済みの武者たちとの関係や、主人公との絆を深く描いていく予定です。

画像の影絵は、今後実装する武者の一部です。



2.『剣が刻』二期制作決定!


◆『剣が刻』本編二期制作・読先生ご担当が決定!◆


先日のバージョン2.0アップデートでは、本編物語の第九章が実装され、物語はいよいよ佳境に向かっています。


そしてこの度、正式に本編物語の第二期の制作が決定いたしました。


主人公と武者たちの新たな冒険にぜひご期待下さい。



(1)美術デザイン関連


● メインキャラクターデザイン

 

引き続き、読先生がご担当。


新規着せ替えはもちろん、新規キャラクターも続々制作・実装を予定。


 

● キャラクターについて


既存キャラクターご担当の先生方々にも引き続き制作を依頼する予定。


CVはすでにご出演していただいてるキャストの皆様の追加収録はもちろん、これからも新しいキャラクターに応じて、追加キャスティング・新規収録を行います。




(2)シナリオ関連

 

● 今後の本編及びその他のシナリオについて


これまで本編・剣の章・刻の章の制作に参画、またはイベントシナリオ(※1)、人物誌の執筆を担当したチームで引き続き執筆・制作します。

(※罪人の子守唄/仮面の下/火事、喧嘩、江戸の華/夕闇の神冥など)

 


● これからも継続的に本編と同じ世界観、同じ設定、同じクオリティで制作します。




3.『剣が刻』の今後について

 

先日のファンミーティング「ひとえの宴」での『剣が刻』日本版責任者ケンのご挨拶の内容の補足をさせていただきます。


皆さまには、ご心配をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。

 


(1)開発・改善


グローバルのリリース権利を所有しているXiimoon(※1)は、モバイルアプリのプランニング、開発を引き続き担当します。


また、今後も積極的にユーザーの声を元に順次改善と新機能開発を進めていきます。


 

(2)IPの展開


『剣が刻』IPの管理・使用権を保有しているため、他社タイトルとのコラボレーションなど横軸の展開が進行中。


アニメ化など大型企画も始動し、ネットラジオなどインゲーム以外でも、全方位で本作を堪能できるようフルコンテンツをご用意いたします。


続々と新しい施策を打ちだし、さらに『剣が刻』を楽しんでいただけるように提供いたします。



(3)運営体制


これまでと同様に、日本の担当チーム(※2)でローカライズ、カスタマーサービスをはじめ、ユーザーのケアを最優先にする方針で運営をしてまいります。


 

(4)イベント&グッズ


物販、コラボレーション、リアルイベント、生放送、ファンミーティングはこれまでと同様に随時開催する予定です。



今後も『剣が刻』として一貫性あるクオリティで、ユーザーの皆様にさらに満足していただけるコンテンツを継続的に制作し、ユーザーの皆様が安心して楽しんでいただける環境を提供し続けて参ります。


我々の最優先事項である『長期的に安定したコンテンツを提供する』方針は、今後も変わらず徹底させていただきます。



皆様に安心して楽しんで頂ける『剣が刻』を提供できるよう、スタッフ一同改めて尽力させていただきます。


今後とも、『剣が刻』をご愛顧いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。


 

『剣が刻』運営チーム

 

※1 .Xiimoon Entertainment (Shanghai) Co., Ltd.

※2 .Xiimoon株式会社